縁舎を利用したたまり場をつくることを目的に民謡を聴く会を開きました。

お客様はこのとき34人集まっていただきました。

ありがとうございます。
民謡を聴く会が始まりました!

今回の歌い手さんは三橋金菁さん、尺八は米谷儀男さんです。

歌い手の三橋さんは日本民謡協会で自分の金菁支部をお持ちの先生です。米谷さんは上田で民謡を教えている先生です。

写真は事務局長が最初の挨拶をしています。
さあ、民謡を聴く会がスタートしました。

曲目は花笠音頭をはじめ長野県の民謡の木曽節や、小諸馬子唄などです。
左が三橋先生で右の尺八が米谷先生です。
米谷先生も尺八だけでなく歌も披露していただきました。

二人の歌声と尺八の音に会場からは合いの手を歌ったり、手拍子がでたりと楽しい一時を過ごしました。
 会の終了後、お客様でドイツの方がいらしたのですが、その方が米谷先生の吹いていた尺八にとても興味をもたれて帰り際熱心に質問されていました。

 今回はイベント的に民謡を聴く会を行いましたが、縁舎が学生や地域の方のたまり場としていただけるような企画を今後も実施していきたいですね。
民謡を聴く会
日時 2005年 9月25日 
会場 ネットワークハウス縁舎